タキシードを実際にオーダーした人の例を見てみよう
2018/10/19
タキシードをレンタルするのか、オーダーするのかは価格や注文納期、気に入ったデザインがあるかどうかなど決定要因は様々です。
今回はレンタルにするのか、オーダーにするのか迷って、結果的にオーダーメイドを選んだ方の事例を紹介している事例をご紹介します。
が、その前にオーダーメイドのメリットを一度おさらいしておきたいと思います。
目次
オーダーメイドでタキシードを着るメリットとは?
オーダーメイドのメリットはなんといっても「サイズがぴったりと合っている」ということ。
レンタルは万人が着れるサイズに作ってあるのが基本のため、フォーマルウェアに求められる細やかなサイズ合わせが出来ません。
タキシードのデザイン自体は長く変わらず、普遍的なものですが、その分どうやったら今風にスタイリッシュに着こなすことができるか。
そのコツはサイズ感です。
サイジングこそが今っぽく見せるのがコツで、オーダーメイドであればそれが叶います。
その他にも「好きな仕様やデザインにできる」「イタリア製などブランド物の生地で上質なものができる」などメリットも様々です。
価格的メリットは15万円が分岐点
価格についてはレンタルの分岐点である16万円が一つの分かれ目になると思います。
新郎が結婚式の衣装にかける金額は年々上がっており、2018年の最新のブライダル統計によれば16万円が男性のウェディング衣装の平均だそうです。
ちなみに上記の金額のうち、レンタルが93%だそうです。(=ほぼレンタル)
つまり、レンタルで16万円以上なら割高、それ以下でオーダー出来るならレンタルよりもお得ということです。
レンタルをするよりもオーダーメイドでタキシードを作ったほうが、最終的にタキシードを自分好みのマイサイズで作れるのでリーズナブルと言えるでしょう。
特に海外の方は二次会は国内でという方も多く、そういった場合は何度も返却してまた借りるよりは圧倒的にお得になります。
実際にオーダーメイドで作ったらどんな感じ?
一般的な結婚式場ですと、タキシードはレンタルの場合が多く、借りて着るだけということであればなんとなくイメージも浮かぶと思いますが、オーダーメイドの場合はなんだか難しそうな印象もあります。
そこで自分より先に実際にオーダーメイドでタキシードを作った先輩の例をみてみてはいかがでしょうか?
ハワイのセントアンドリュース教会&ウェスティンリゾートで
奥様はデザイナー。ハワイでこだわりのウェディング
アンダーズで都会感を味わうウェディング
その他オーダータキシードのレビューはこちら
レンタルは限られた在庫の中から選ぶため、ある程度簡単に選べてしまうのですが、その分こだわりやサイジングに自由度がありません。
是非オーダーメイドも検討してみてはいかがでしょう?