【プロが教える】男性の結婚式二次会の正しい服装、コーディネートとは?
2015/12/26
挙式や披露宴の出席よりも呼ばれる事の多いのが結婚式の二次会です。
日中が忙しく仕事で挙式が出れないという場合や、付き合いの短い方、仕事のみの間柄の人、親しい人からビジネス相手の人まで、参加する会の主催者も様々。
結婚式二次会の会場の雰囲気も、クラシックでお固いところ、、、というよりはレストランやバー、はたまた居酒屋まで色々なシーンがあります。
今回はそんな二次会で、男性の結婚式の二次会の服装が何がよいか、と質問を受ける機会が多いのでご紹介いたします。
目次
基本的にジャケットは羽織り革靴を履きましょう
披露宴の会場と雰囲気は違いカジュアルなもののやはりパーティーに出席する事に変わりはないので、大人の男性であれば最低限ジャケットは着ていきましょう。
そして足下もドレスシューズを履く、これだけでもある程度、見栄えが良くなります。
結婚式の二次会といえど、緩すぎるマナーレスな格好はNG。ということを覚えておいてください。
前日に靴を磨いておけばなお良しです。
どんなジャケットがいいのか?
普段スーツを着ない、もしくは持っていない方の場合、多くの方は一張羅のスーツを着ていくケースが多いと思いですよね?
しかし舞台はやはりパーティーなので「スーツを着ていけばいいでしょ?」という安易な考えはいかがなものかと。
こういう時こそ、シンプルなブレザータイプのジャケットがあれば幅広いインナー、パンツが合わせられるのでオススメ。
たとえパンツがデニムしかなくてもジャケットでしっかりとドレスアップしたコーディネートにすればオシャレに決まります。
コーディネート例
シーンを選ばないネイビージャケット
結婚式で着たタキシード、デニムに合わせカジュアルダウン
ネクタイはあってもなくてもどちらでも可
ネクタイはあってもなくてもどちらでもよいでしょう。ただ場所を考えて、フォーマルに近い場所であればネクタイの着用をオススメします。
その時に会社で普段使っているシルクのネクタイではなく、二次会やパーティーに最適なニットタイやウールタイなどカジュアルな質感のネクタイが用意できれば最高ですね。
二次会では出会いも有り
二次会ではもちろん出会いもあります。
そんな時にジャケットに革靴、そして程よいカジュアル感のネクタイで締めているナチュラルな大人の男性は他の出席者から一歩抜きん出ることができると思いますので是非ご参考ください。